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アナゴが食べたくなり、急遽、14日の夜に息子と夜釣りに出かけることにした。
息子が塾から帰ってきて、夕食を済ませてからの出発なので、日暮れ直後の時合いはパス。 どこに行こうかと悩んだ末、少し風があっても逃げ場の多い泉佐野、貝塚方面へ向かってみた。 青イソメのエサを購入して、とりあえず泉佐野・食品コンビナートへ。何度かアナゴ釣りに来ているが、あまりよい目に遭ったことがないので心配だが、この時期なら人も少ないだろうと思ったから。 案の定、釣り人は少なめで好きな場所に釣り座を構えることができた。が、風が強い! ミヤリグ・感太を使ったちょい投げの道具しか持参していないので、とりあえずは穂先が揺れるなかでちょい投げを開始。が、アタリがない。 ほんの足下に落としていた竿にコツンとアタリがでたのは、釣り始めて40分もした頃。これは狙い通りのアナゴ。少し小さめだが、キープ。 ここでしばらくやっていたが、アタリがでずに風も強いので貝塚人工島の水路へ移動。ここは埋め立て地の陰で風はまったく気にならない。 「ここで釣れれば楽やのになあ」なんて言いながらちょい投げ。次の竿を用意していると、もう穂先がフワフワ、コココンと揺れている。竿でそっと聞いてみると、コン、コンと小気味よいアタリ。合わせると少しだが重い。アナゴだが、かなり小さめ。 リリースするかと相談したが、息子の「小さくても美味そう」のひと言で、キープ決定。帰ってからの小アナゴさばきを覚悟。 それからはほとんど入れアタリでアナゴが掛かってきたり、素針を引いたり…。本当は、ちょい投げの竿を眺めながら、ワームでメバルやガシラでも狙おうと想っていたのに、そんな暇は全くなし! 忙しすぎて、当たっているのを放っておくと、仕掛けはぐちゃぐちゃ。こんな変な状態で上がってくることも。 途中、アタリが止まってしまった時間帯もあったが、15分もするとなぜか再び、連発モードに…。 ちょうど12時を回ったところで、「帰りに風呂に寄るか、風呂を諦めて良型を狙って場所移動をするか」の決断。ま、20尾以上も釣ったし、風呂に入って帰ろうとなった。 貝塚にある「美笹の湯」に寄ると、12-1時に入店すると1人450円の格安料金とのこと。すっかり暖まってから大阪まで一気に帰宅した。 ちなみに釣果はアナゴ25尾! ただし、サイズは…。
by manboufish
| 2012-01-15 18:07
| 釣り
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