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久しぶりにのどかな予定のない週末。土曜日にホームセンターへ出かけて、タカラガイを磨く用品を購入してきた。
これまで耐水ペーパーの800-1000番にクレポリメイトを使ってみたが、光沢はイマイチ。やっぱり自然なほうがいいと言うことで、汚れを落とす以外はほとんど手を加えていなかったのが現状。 いろいろなサイトを見ている内に、拾ってきた貝がイマイチと言いながら「けっこうピカピカな状態」で紹介されている。 来年の自然史フェスタで出展するなら、そのまま使える少しはきれいなタカラガイを揃えておきたいと思った次第。 そこで今回揃えたのは、貝殻磨きではよく紹介されている「ピカール」そして、研磨剤とツヤ出しの両方ができるという「ミラクルな布」。最後は耐水ペーパーで今までよりもさらに細かな1500番と4000番を購入してみた。 さて、まずは数多く拾えて失敗してもいい?ハナビラダカラ。 かなり表面がザラザラのものがあったので、磨いてみた。 ↓磨く前↓ サンドペーパー1500番→4000番→ミラクル布で磨き上げたのが ↓コレ↓ かなりきれいになったような。これならアクセサリーとしては使えそうだ。 次はこの前初めて拾ったヒメホシダカラ これも磨く前は↓ 少し磨いてみると↓ そんな感じで次々に種類を広げてみた 殻がボロボロで真っ白に朽ちてしまった貝殻は無理だが、ある程度模様が残っているものは結構ツヤが出る。ま、種類にもよるけれど…。 比較的きれいになったのは 左からアヤメダカラ、キイロダカラ、クチムラサキ、コモンダカラなど。 軽く磨くと↓ つい家族で夢中になっていろいろな貝を磨いてしまった。あ~指が痛い。
by manboufish
| 2011-11-27 12:49
| タカラガイ
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